野球肘、ご相談ください！
安心してスポーツに取り組むお手伝い
子どもたちがスポーツをするうえで避けては通れない怪我のリスク管理において、指導者さま・保護者さまが負う責任が少しでも軽減するように、「やとみどおり接骨院」にできることがあります。
子どもたちの成長を見守る一助になれば幸いです。
野球肘から子どもを守りたい
野球の投球動作にて肘を痛めてしまうことを総称して「野球肘」と呼びます。野球肘には様々なタイプがあり、主に骨・軟骨・靭帯・筋肉・神経のいずれか、または複合してダメージを受けます。痛みが出現した際には、どのタイプに当てはまるのかを正確に知ることが治療のスタートになります。
また、野球肘治療の最大のポイントは「早期発見」です。治療期間や復帰時期に大きく影響を与えるため検診を勧めております。
野球肘の種類と特徴
内側型・外側型・後方型に分類されます。発生頻度が高いのは内側型ですが、重症化しやすく最も注意を要するのは「外側型」です。
外側型は「上腕骨離断性骨軟骨炎(OCD)」とも呼ばれ、小学生高学年から中学生に発生します。発見が遅れると手術適応の可能性があるため早期発見が最重要となります。
しかしながら、外側型は初期には痛みを感じることはありません。症状が進行してからはじめて痛みを感じるため、医療機関を受診した時にはいきなり数か月の安静を告げられることになります。
そこで活躍するのがエコー検査です！ エコー検査は選手本人が痛みを感じる前に外側型を発見できる有効な手段です。現在、競技を継続できるのか否かを明確に判断できます。
⇦ 内側型
外側型 ⇨
後方型 ⇨
やとみどおり接骨院にお任せください
◆セミナー講師を務めるなど、エコー検査に精通
◆接骨院内だけでなく、検診イベントを通じて多くの症例を経験
◆検診結果に基づいたアドバイスや治療プランの提供
◆専門医と連携しており、あらゆる選択肢に対してサポート体制が充実
◆個人の検診だけでなく、チーム単位の検診にも対応
投球指導について
野球肘の原因が「悪いフォームとは限らない！」
投げ方によって肘の負担が変化するのは事実ですが、正しいフォームでも野球肘を発症することがあります。正しい原因を見出して治療・指導を行うことで、年齢・身長・体重・手足の長さ・運動感覚など身体的個性を生かしたフォームを提案します。
とくに成長期は投球動作を 学ぶことと並行して「身体の使い方」を学ぶべき時期だと考えます。
料金
検診内容：問診・視診・触診・関節可動域測定・エコー検査
◆初回検診 ３３００円
２回目以降 ２２００円 ※検診の頻度は適宜相談
◆投球指導 ５５００円 (３０分) ※希望者のみ
◆チーム検診
本活動の意義をご理解いただくために、初回の検診と説明会を無料で行います。お気軽にお問い合わせください。
自己紹介
院長 小洞 大和（こぼら やまと）
日々の診療と併せて、スポーツトレーナー活動、専門学校講師、セミナー講師などに携わらせて頂きました。経験の場を与えてくださった関係者の方々には感謝しかありません。
今までの経験や技術を患者さまに還元することが今の目標です。
老若男女問わず、誰でも気軽に頼って頂ける敷居の低い接骨院でありたいと考えています。
〈経歴〉
平成20年 東京福祉大学 社会福祉学部 卒業
名古屋福祉保育柔整専門学校 卒業
柔道整復師免許 取得
平成22年 JSBM認定 運動器系超音波技師 取得
平成27年 柔道整復師専科教員免許 取得
令和5年 やとみどおり接骨院 開院
瑞穂区 接骨院勤務 （4年間）
緑区 接骨院勤務・副院長 （10年間）
専門学校（柔道整復学科） 非常勤講師
株式会社SSB 超音波フォーローアップセミナー 講師
超音波プライベートセミナー主催
部活動トレーナー、クラブチームの検診など
最後に
野球肘から子どもを守るためには指導者さま・保護者さまのご理解とご協力が必要です。私たちが知識を共有することで防げる怪我はあります。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
受付時間
アクセス
〒４６７－００６４
名古屋市瑞穂区弥富通四丁目２９番地 つげビル１階
地下鉄 瑞穂運動場東 徒歩９分
市バス 彌富 通四丁目 徒歩２分
近隣駐車場（３台）
詳細は下へ
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近隣駐車場 詳細
【新瑞橋方面からお越しの方】
【天白区方面からお越しの方】
